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曇った鏡

黒曜苑 更新履歴兼日記
2018
08,15

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2014
05,19
お久しぶりです。
うつ病仲間のJ先輩のすすめもあり、地味にイメチェンにいそしむこの頃です。
「あんたはブスだから」と言われて育ってきてたので外見コンプレックスが強く、オシャレなんかしても無駄というか、オシャレするのは害悪的な考えが根底にあったようなので、その辺から克服することにしました。

まずはJ先輩の指導のもと化粧をするように。私は一重まぶたなんでアイシャドウとかは派手目の方が合うようです。
次に、似合う服がどんななのかを研究してみたり。具体的にはネットの自己診断でパーソナルカラー(似合う色)、パーソナルイメージ(似合うスタイル)を調べたり、骨格診断したりとか。因みに私は冬/クラシック/ストレートタイプのようです。要するに派手な色でタイトな物が似合うタイプ。

それからというもの、化粧品やら服やら下着*から買い漁ってたいそうな出費になりました。
今までそこら辺抑圧されていた分、物欲のタガが外れたんじゃないかと思います。母が買った服に対して嫌悪感があって袖を通せなくなったとか、ストレスで痩せたために服のサイズが合わなくなったとか、事情は他にもありますけど。
あ、一通りものを揃えた今は浪費は落ち着きました。
浪費癖がついたのかと一時悩みもしましたが、服を買い換えてから、「何だか格好よくなった」と言われたりしましたし、カウンセラーさんにも「必要な出費だと思う」と言われたので、結果オーライと思うことにしておきます。
毎朝身支度するとき、今まで化粧や服選びは義務的に行っていましたが、最近は楽しむ余裕が出てきました。
悪くない変化なのだと思います。

*下着はいかにもオバサンくさい、ヘソまですっぽり隠れるような3枚480円のパンツと、これまたオバサン御用達のガーゼ素材のパット付きキャミソールしか持ってませんでした。
ユニクロのカップ付きキャミソールですらないとか、今思うと若者らしからぬにも程がありますよね~。
因みにブラは下着専門店で採寸して貰ったところDカップと判明しました。何だろう、この今まで物凄く損してた気分は。
 
え、浪費の資金?半分は両親(?)の仕送りですよ?(残りは大学院のRA代)
今まで食べ物以外で積極的に贅沢したことないし、もう慰謝料だと思って開き直ることにしました。
因みに治療費込みの資金援助は父を脅してゲットしました。「うつ病こじらせてニートになってもいいの?」って。世間体が大事な人は話がわかりやすくて助かります☆
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2014
03,17
先日の日記でふれた改名ですが、書類提出から2~3日後に裁判所から呼び出しがあり、ちょうど1週間目となる本日出頭し、担当官の方との面接をしてきました。
因みに、東京家庭裁判所です。

えー、結果から報告しますと、駄目でした。
新しい名前を名乗り始めてから2ヶ月程度と期間が非常に短いため、かなーり不利だろうなあとは予測していたんですが。(笑)

通常、名前の使用実績が短期間でも許可が下りるケースは性同一性障害の場合、中でも見た目から性器から何まで変えて、現在の名前の方がどう考えても違和感のある場合だけと考えて良いそうです。
それ以外のケースでは、成人の場合5年間程度の使用実績があれば社会的にその名前が周知されたと見なし、許可が下りるということだそうです。
ちょっと見通しが甘かったということのようです。(´・ω・`)

ただ、改名の理由については理解を得られたようで、暖かい励ましの言葉をいただけました。(´▽`*)
そんなわけで今回は申し立てを取り下げ、もう少し使用実績を積むということで決着がつきました。取り下げといっても、今回の件は記録に残るので、次回申し立てをする際は、今回の内容も加味されるそうです。
とりあえずは大学と交渉して学生証や論文、卒業証書などの名前を新しい名前で出来ないか交渉してみるつもりです。

ところで申し立て書とか書いてるときに気づいちゃったんですけど、今の名前、書こうとすると変な字になっちゃうようです。
元々字は下手ですが、手に変な力が入ってしまうようで。
2014
03,11

いつものことといえばいつものことですが、長らく日記をあけてしまいました。
半年ほど前にうつ病と診断されてからも色々ありました。
色々あった結果、私は現在、改名という一つの解決法を試みようとしております。

さて、私のうつ病の原因が母の過干渉が原因と言うことは以前にも書きました。
父に「このまま母を放置してると私は社会復帰どころか、こじらせてニートになるぞゴラァ(#゚Д゚)」とオブラートに包んで脅したところ、母からの直接的な接触はなくなりました。
が、手を変え品を変え、何かと物を送りつけようとしてくるのは変わりません。その都度父を介してやめろとメールしてるんですが……。
贈り物をすれば私が喜ぶと本気で思っているのか、心からの嫌がらせをしているのか、そういう病気なのかちょっと私にもわかりません。単に父がヘタレすぎて何の抑止力にもなってないという線も否定できませんが。
私も研究室で新人指導やらなんやらと地味に色々ある中、こうした母の干渉行為がずるずると続いていった結果、感情のコントロールが効かなくなってしまいまして、現在暫くお休みを貰っています。
薬もちょっと増えました。サインバルタが20 mgから30 mgに増量し、ジプレキサ2.5 mgが加わりました。あと、不眠症も重症化したためルネスタ2 mgと、不安発作対策にワイパックス0.5 mgが出ています。
私の場合、不安発作は背中のこり、胸部痛、呼吸困難といった形で現れます。胸部痛は肋骨が軋むような痛みと、みぞおち付近にキリキリと抉られるような痛みがあります。呼吸困難は喉に何かつかえているような感じがして、呼吸が苦しい感じ。過呼吸ではありません。こういう時ってたいてい横隔膜が硬直しているので、腹式呼吸を心がけることで有る程度良くなります。が、私は普段から腹式呼吸しているにも関わらず追いつかず、肩で息をしてしまいます。

お薬メモ
サインバルタ:SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)という分類に属する抗うつ剤。うつ病の人に足りなくなっているセロトニンや、気力の素であるノルアドレナリンの消化を抑える働きがあります。
ジプレキサ:統合失調症によく使われるお薬ですが、うつ病を含めた各種精神病における感情の振れ幅を働きがあります。
ルネスタ:作用時間が中間くらいの眠剤。私は精神系の薬が効きすぎる傾向があるので、長時間型ではなく中間型のこのお薬を使っています。代謝物が唾液に排出されるので、朝起きると口の中が苦い……。
ワイパックス:副作用の少ないベンゾジアゼピン系の抗不安薬。不安感だけでなく、筋肉の緊張緩和により様々な不安に伴う肩こりや頭痛などの身体症状にも効果を発揮します。

それでどうして改名なのか。
いや元々自分の名前にコンプレックスはありましたよ。実際よほど親しい友人くらいにしか名前呼びは許してません。姓で呼ぶか、姓をもじったニックネームで呼ばせています。
ただ今回の場合は、この名前を名付けたのが母って事にポイントがあります。
母の過干渉によってうつ病になったため、現在の私は母を想起させるものにも拒否反応を示すようになってしまいました。母が名付けた名もその一つというわけです。
仮に私の名を「花子」とすると、「ハナちゃん」「ハナ」という呼び方が特に駄目です。母がヒステリックに怒鳴り散らすときがこの呼び方なので。睡眠薬を飲まないと夢にも見ます。
友人たちは「花子ちゃん」と呼んでくれるのでまだ良いんですが、たまーに母流の呼び方をされると、心臓がわしづかみにされたような感覚に陥ります。
先述の通り直接的な被害は一応減りはしたものの、夢の中にまで追ってくるという精神攻撃は相変わらずのまま。
母を憎むことでこれまで持ちこたえていた面もあるんですが、それも疲れてしまいました。
憎むのって結構エネルギーいるんですよ……怒りの感情って自分も焦がしちゃうので。
それにやっぱり、母を憎んで憎んで一生を終えるというのも、やっぱり惨めすぎる。
それで段々今の自分ごと嫌な部分を捨てて別人になってしまいたいと思うようになったのかな。
ふっと改名したいなあって思うようになりました。
そんなわけで、試しに新しい名前を決めて、自分でその名を音に出して発してみると、ちょっとだけ心が軽くなりました。更に、不安発作が起こったときにも同じ事をしてみると、症状が少し和らぐという効果もありました。これには私も主治医の先生もびっくりだよ!

……というわけで、これは神剣に改名を検討した方が私のQOL(= Quality Of Life)のためだと思い、体調の良い時に行動開始。ちょうど休みも貰ったしね!
2013
08,30
今思えば的なことをつらつらと。

今の私の望みって、端的に言えば「自由」なんですよね。
母の支配からの自由。自分のことを自分で決められる自由。
もうなんか、それさえあればいつ死んでも悔いはないかもしれないってくらい。

①今思えば、絵を描くことや空想にふけることにのめり込んだのは自由を求めての行動かもしれない。

小さい頃から家では母の支配下にあって、家の外ではいじめられていて、
そんな私でも自由になれるところが絵の中の世界と空想の世界だったのではないかと思います。
単純に人に褒められる部分がそのあたりしかなかったからというのもあったんでしょうが。
だからでしょうか、夏休みの宿題とかで読書感想画を描いてて、母に口出しされたとき物凄く不快だった記憶があります。

②水滸伝に傾倒したのも自由に憧れて?

水滸伝って、平たく言うと自由を奪われた、奪われそうになった人たちが支配から脱却して面白おかしく生きるお話じゃないですか。
水滸伝の結末の無常さに自分の現状を重ねていたのもあるかもしれません。
でもそれ以上に、私にとって水滸伝ってまぶしいものなんですよね。何故まぶしいかと言えば、それは彼らが自由だからだと思うのです。

因みにこの頃『進撃の巨人』が好きすぎて時折夢に出てくるくらい傾倒してるんですが、これも自由というキーワード故かもしれません。
「自由でなければ生きている意味がない」というのは主人公エレンの言葉ですが、私もそう思います。

③水滸伝以外に考えてる物語について

絵や小説としてまがりなりにも形にしてるのは今のところ水滸伝だけなんですが、脳内でずーっと暖め続けている物語があります。
西洋ファンタジーなんですけど、平たく言うと「父と息子で殺しあう話」で「自分を乗っ取ろうとする存在から解放されるために死ぬ話」で「肉親も友人も何もかもを捨てて初めて自分の人生を歩めるようになる話」です。
さりげなく自分の状況とか願望とかが入っていたのかなあと。

最近よく、親も友達も恩師も何もかもとも縁を切って独りで生きていきたいなあとか考えることがあるんです。


さて、ここから少し、両親についての分析。
2013
08,30
大変お久しぶりです。

タイトル通りですが、この度うつ病になりました。
原因は端的に言えば親子関係です。

というわけで今回は薬学人らしく原因の解析とか薬の紹介とかしつつ、文章化することで自分の心の整理もしていこうと思います。
こんなケースもあるんだなーと参考にしていただければ幸いです。
とはいえ、原因とかの話題になると重たい話もあるでしょうので、苦手な方はスルーしてくださいね。

【うつ病診断までの経緯】
2013年2月頃から熟眠障害やめまい、易疲労感をおぼえる。
内科・耳鼻科・神経内科などで精密検査を受けるも異常は見つからず、ちょうど初の学会をひかえており、ストレスがかかりやすい状況下であったため一時的なものと考えていた。

同年3月頃から母との些細な諍いをきっかけに、母の干渉の一切に嫌悪感と恐怖感をおぼえ、情緒不安定になりがちになる。

同年8月には気がゆるむと突然涙が流れるなど情緒不安定さが急激に加速し、心療内科を受診。めでたくうつ病の診断をうける。
診断を受けたことで何だか「もう頑張らなくて良い」と許された気がして、逆にほっとしました。

今思えばですが、2012年8月頃から朝起きたときに吐き気が酷く、内科にかかるも原因不明だったことがありました。
これも前兆症状だったのかもしれません。
また、論文を読もうとしても全く頭に入らなくて悩んでいたのですが、抗うつ剤を飲み始めてから理解できるようになりました。知らず知らずのうちに理解力の低下も来していたようです。うつって恐ろしい。

今年8月になって急激に悪化したのは時期的な問題(後述)と、スーザン・フォワードの『 毒になる親 』という本を読んで、原因について自己分析をするうちに苦悩が増したというのが要因ではないかと思います。

【治療】
①サインバルタ20 mg

サインバルタはセロトニン・ノルアドレナリン再取込阻害薬(SNRI)と呼ばれる抗うつ剤。
至極単純に言えばセロトニンは幸福感、ノルアドレナリンは闘争心を司る物質。
うつ病の人はこれらの物質が分泌されにくくなっているので、楽しみがなくなったり、生きる意欲が低下したりするわけです。
SNRIはこれらの物質が消費されるのを防ぐ薬と言ったところ。
因みに抗うつ剤は大体どれも薬効が出るのに2週間くらいかかると言われているんですが、私の場合はまさかの2日目で効果が出ました。多分初日に1日1回の所を間違えて朝、昼と飲んでしまったせいではないかと。
主な副作用はセロトニンによる眠気と吐き気を中心とした消化器症状。抗うつ剤の中でも特に強い方らしいです。
私も例に漏れず毎日のように酷い眠気に襲われました。それだけならまだ良かったんですが、服薬5日目から頭痛と微熱まで出てきたので中止となりました。

②レクサプロ10 mg+ガスモチン

レクサプロはセロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)と呼ばれる抗うつ剤。SNRIのセロトニンにしか作用しないバージョンと思ってください。
サインバルタで副作用が強く出すぎてしまったため、セロトニンのみにしか作用しない薬に切り替えたという次第です。
主な副作用はサインバルタと同様ですが、さほど酷くはなかったです。ガスモチンは吐き気対策に出されたんですが、正直要らなかったですね。
現在服薬5日目で効き始めたのか、情緒不安定と体のだるさが軽快してきたところです。

初日に間違って倍量飲んでしまったことを考えても、どうも私は効果が出るのがやたら早い気がします。
これらの薬はシトクロムP450という薬物代謝酵素によって代謝されるんですが、もしかすると私はその酵素の活性が人より低いのかもしれません。
もしくは、受診する前に信頼できる人に相談して、ある程度気持ちの整理がついていたことも関係しているのかもしれません。
それと、実家を離れて弟と二人暮らししているため、最大のストレス源である母と物理的に離れているのが大きいのではないかと思います。

そういえば、私は何型うつなんでしょうかねえ。訊いてなかったわ。
要因とかを考えると新型うつっぽいんですが、趣味も満足に出来なくなってきてますし。
かといってうつだからって周囲の人に特別扱いして欲しい訳でもなし、どちらかというと早く自立したいし。

【原因】
原因の重要度順に書いてみます。重たい話なので「つづく」に隠しておきます。
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プロフィール
HN:
年齢:
32
HP:
性別:
女性
誕生日:
1985/08/16
職業:
大学院生
趣味:
絵描き、漫画・ゲーム
自己紹介:
今春から大学院生&ペーパー薬剤師。
水滸伝との出会いの書は陳瞬臣・手塚修監修の漫画『中国の歴史』。初恋の人は林冲ですが何か。
山田章博と田中芳樹とKOKIAが大好きです。
『幻想水滸伝』も大好きだけど水滸ネタが尽きてきたならいい加減名前だけ使うのやめて欲しいぞ。(´・ω・`)
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