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曇った鏡

黒曜苑 更新履歴兼日記
2018
12,15

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2014
03,11

いつものことといえばいつものことですが、長らく日記をあけてしまいました。
半年ほど前にうつ病と診断されてからも色々ありました。
色々あった結果、私は現在、改名という一つの解決法を試みようとしております。

さて、私のうつ病の原因が母の過干渉が原因と言うことは以前にも書きました。
父に「このまま母を放置してると私は社会復帰どころか、こじらせてニートになるぞゴラァ(#゚Д゚)」とオブラートに包んで脅したところ、母からの直接的な接触はなくなりました。
が、手を変え品を変え、何かと物を送りつけようとしてくるのは変わりません。その都度父を介してやめろとメールしてるんですが……。
贈り物をすれば私が喜ぶと本気で思っているのか、心からの嫌がらせをしているのか、そういう病気なのかちょっと私にもわかりません。単に父がヘタレすぎて何の抑止力にもなってないという線も否定できませんが。
私も研究室で新人指導やらなんやらと地味に色々ある中、こうした母の干渉行為がずるずると続いていった結果、感情のコントロールが効かなくなってしまいまして、現在暫くお休みを貰っています。
薬もちょっと増えました。サインバルタが20 mgから30 mgに増量し、ジプレキサ2.5 mgが加わりました。あと、不眠症も重症化したためルネスタ2 mgと、不安発作対策にワイパックス0.5 mgが出ています。
私の場合、不安発作は背中のこり、胸部痛、呼吸困難といった形で現れます。胸部痛は肋骨が軋むような痛みと、みぞおち付近にキリキリと抉られるような痛みがあります。呼吸困難は喉に何かつかえているような感じがして、呼吸が苦しい感じ。過呼吸ではありません。こういう時ってたいてい横隔膜が硬直しているので、腹式呼吸を心がけることで有る程度良くなります。が、私は普段から腹式呼吸しているにも関わらず追いつかず、肩で息をしてしまいます。

お薬メモ
サインバルタ:SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)という分類に属する抗うつ剤。うつ病の人に足りなくなっているセロトニンや、気力の素であるノルアドレナリンの消化を抑える働きがあります。
ジプレキサ:統合失調症によく使われるお薬ですが、うつ病を含めた各種精神病における感情の振れ幅を働きがあります。
ルネスタ:作用時間が中間くらいの眠剤。私は精神系の薬が効きすぎる傾向があるので、長時間型ではなく中間型のこのお薬を使っています。代謝物が唾液に排出されるので、朝起きると口の中が苦い……。
ワイパックス:副作用の少ないベンゾジアゼピン系の抗不安薬。不安感だけでなく、筋肉の緊張緩和により様々な不安に伴う肩こりや頭痛などの身体症状にも効果を発揮します。

それでどうして改名なのか。
いや元々自分の名前にコンプレックスはありましたよ。実際よほど親しい友人くらいにしか名前呼びは許してません。姓で呼ぶか、姓をもじったニックネームで呼ばせています。
ただ今回の場合は、この名前を名付けたのが母って事にポイントがあります。
母の過干渉によってうつ病になったため、現在の私は母を想起させるものにも拒否反応を示すようになってしまいました。母が名付けた名もその一つというわけです。
仮に私の名を「花子」とすると、「ハナちゃん」「ハナ」という呼び方が特に駄目です。母がヒステリックに怒鳴り散らすときがこの呼び方なので。睡眠薬を飲まないと夢にも見ます。
友人たちは「花子ちゃん」と呼んでくれるのでまだ良いんですが、たまーに母流の呼び方をされると、心臓がわしづかみにされたような感覚に陥ります。
先述の通り直接的な被害は一応減りはしたものの、夢の中にまで追ってくるという精神攻撃は相変わらずのまま。
母を憎むことでこれまで持ちこたえていた面もあるんですが、それも疲れてしまいました。
憎むのって結構エネルギーいるんですよ……怒りの感情って自分も焦がしちゃうので。
それにやっぱり、母を憎んで憎んで一生を終えるというのも、やっぱり惨めすぎる。
それで段々今の自分ごと嫌な部分を捨てて別人になってしまいたいと思うようになったのかな。
ふっと改名したいなあって思うようになりました。
そんなわけで、試しに新しい名前を決めて、自分でその名を音に出して発してみると、ちょっとだけ心が軽くなりました。更に、不安発作が起こったときにも同じ事をしてみると、症状が少し和らぐという効果もありました。これには私も主治医の先生もびっくりだよ!

……というわけで、これは神剣に改名を検討した方が私のQOL(= Quality Of Life)のためだと思い、体調の良い時に行動開始。ちょうど休みも貰ったしね!

改名の手順を調べたんですが、通常改名が許可されるのは、同姓同名の人がそばにいるとか、犯罪者だとか言う場合、出家・襲名する場合、いわゆるDQNネームの場合というのが通常のようで、単に嫌いだからというのは通らないそうです。
が、毒親関係の情報をあさっているうちに精神的苦痛での判例もあることがわかりました(坂口ユキエさんは有名ですね)。
というわけで、まずは主治医に相談して診断書をゲット。
そんで両親から受けた精神的苦痛を示す証拠として、うつ病と診断を受けた当時の日記やブログ、父とのメール履歴をプリントアウト。
母の過干渉の物的証拠として送りつけられてきた、「フツー女子大生がこんなん着ないやろ…」な衣類と、いつだか箪笥を押し込むために削られた柱の写真を撮ってプリントアウト。
それから改名の場合、名前の使用実績が必要な場合もあるとのこと。ですが私の場合、改名しようと神剣に思ったのがごく最近なのでこれはすごく不利……なんですが、とりあえず理解を得られた友人や先輩方に手紙を出して貰ったり、買い物するときの名義を新しい名前にしてみました。これがまた自分で使うと気持ちがかなーり楽です。ふっしぎー。
古今東西、名前はその人の魂を縛るものって考え方はありますが、これは本当に本当かも知れません。母から自分自身の支配権を奪還するためにも、この名前は使っていこうと決めました。

とまあ、こんな感じで資料を集め、先日家庭裁判所に改名の申し立てをして来ました。
書類自体はすぐに受付され、2週間後くらいをめどに連絡しますと言われ、今に至る。

……正直、書類出した直後は何でかしばらく震えが止まりませんでした。ヘタレ乙。
その後は脱力しました。多分薬剤師国家試験終わった後と同等の脱力感だったと思う。

でも申し立ては通って欲しい。
だって私の場合、社会的な利便性云々どころか、下手すると私自身の命に関わるんだもの。
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女性
誕生日:
1985/08/16
職業:
大学院生
趣味:
絵描き、漫画・ゲーム
自己紹介:
今春から大学院生&ペーパー薬剤師。
水滸伝との出会いの書は陳瞬臣・手塚修監修の漫画『中国の歴史』。初恋の人は林冲ですが何か。
山田章博と田中芳樹とKOKIAが大好きです。
『幻想水滸伝』も大好きだけど水滸ネタが尽きてきたならいい加減名前だけ使うのやめて欲しいぞ。(´・ω・`)
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