«地味に楽しいゲーム紹介（DS）»

最近地味ーに楽しいDSゲームを発掘したのでご紹介。
最初に言っときますがやりこみ系のゲームですよ。


『隠し絵ミステリー リクとヨハン ～消えた2枚の絵～』

通学途中に地下鉄車内の広告で知ったゲームです。

アートパズルをひたすら解いていくゲーム。アートパズルというのは制限時間内にイラストの中に隠されたものを見つけるゲームです。
アートパズルはかなりたくさんあって、難易度も様々。一度といたゲームは後で何度でも再挑戦できる。
アートパズル中以外はほぼいつでもセーブできるので電車内などのちょっとした時間つぶしに良いかも。

主人公のリク君は亡くなったというお父さんの後を追って探偵を目指す少年。
お母さんの口利きでヨハン探偵事務所に働くことになり、故郷を発った……というところから始まります。
リク君は困ってる人を見たら脊髄反射で助けに行ってしまう及時雨精神の持ち主なので、行く先々で人助けに精を出しています。
でも何でお手伝いが全部アートパズルになっちゃうんだろう？（答え：仕様です）


『蟲師 ～天降る里～』

言わずと知れた漫画『蟲師』のゲームです。
最初『ひぐらし』みたいなゲームの形した小説だと思ってましたが、そんなことなかった。（笑
（尤も私はホラーゲーム苦手なので『ひぐらし』やったことないんですが）

いうなれば戦わないポケモンみたいなゲーム、かなぁ？
一応スートリーもあるけれど、ひたすら蟲を採取しては記録するというのがこのゲームのメインなので。
蟲はミニゲームをクリアすることで捕獲。記録は蟲の名前（自分で命名できる）と採取した場所と時間帯、スケッチを行います。スケッチと言ってもなぞるだけだけど。
スケッチや捕獲のミニゲームの都合上、『リクとヨハン』みたいにいつでもプレイってのは厳しいかも。

主人公は蟲師の弟子という設定。
男の子と女の子から選べますが、私は男の子を選択。因みに名前はシノ。
最初は女の子でプレイしようと思ったんですが、いまいち可愛くな……もとい、男の子のほうが如何にも『蟲師』らしいお顔立ちだったので。（笑

あ、もちろんギンコさんも出ますよー。