2010 |
06,28 |
«エジプト土産»
先月母がエジプト旅行に行き、そのお土産が届きました。
アンク(左)とヒエログリフ(右)のペンダントです。
アンクは古代エジプトでは命の印として壁画などいたるところでお目にかかるものです。『遊戯王』好きな人にもお馴染のマークなんじゃないかと。
ヒエログリフは有名な女王の名前が彫ってあるそうです。何でも現地のおっちゃんイチ押しの縁起の良いお名前だとか何とか。
……肝心の、誰の名前かってところは母がまるっと忘れてくれたので誰だか分りませんが……orz
誰か詳しい人いたら解説しておくれw
うちからリンクはってる[無限∞空間]さん経由で何か調べられるかなー。今度時間ある時にでも調べてみますかね。
因みに裏には私の名前がやはりヒエログリフで彫ってあります。私の字の並びは結構良いそうですよ。なんか嬉しいですね。
ところで[飴玉文庫]のカンロ様が相互あてにバトンをまわしてらっしゃいました。
一時創作やってる人対象ということで、水滸モノという
1.5次やってる私が該当するのかどうか微妙なラインですが、少なくとも二次ではないし、相互には違いないのでこっそり答えさせていただきます。
興味ある方は続きのページをご覧ください。
◆WEB拍手お返事
>6月22日21:27(既にご存知~)の方
お返事遅くなりました。
そしてご紹介いただいた『乙女絵巻『水滸伝』』ですが、存じ上げませんでした。
いやぁ……何て言うか、胸が熱くなりますね!(棒読み)
そういえば『どきどき水滸伝』なんてものもありましたが別の形で実現したということでしょうか……w
個人的に宋江はこんなに可愛くちゃ駄目だと思います。可愛くても良いんですが、萌えキャラにするなら美少女では駄目だと思うんです。『幻想水滸伝』のナナミ姉さんのように見た目ではなくキャラクターから滲み出る可愛さでなくては駄目だと思うんです!
あと洪信先生のノリが軽すぎますねw そして何気に彼女が一番可愛い気がします。
文章で一次創作をしている人に向けたバトン
お話を作り始めるとき、起承転結は意識しますか?
してます。但し、必ずしも起承転結の4つではないかも。
『星降る』の場合は冒頭~宋江入山までの好漢バトンレース編、宋江入山~招安までの梁山泊編、招安後の天命編の大きく3パートに分けてます。一応、梁山泊編はやたら長いので晁蓋の生前と死後で分ければ起承転結になるのかもですが。
……いずれにしてもまだまだ先の話ですね。
大体の筋道は固まってるんですけど、細かい描写がどうも納得いくのが思い浮かばず……本当、ド遅筆ですみません。orz
書きたいシーンのビジュアルがパッと思い浮かんで、それに向かって進んでいく書き方ですか?
まあ、一応ビジュアルから入る方です。あとはキーワードとなる台詞まわしから入るとか。
お話の中に伝えたいメッセージやテーマを盛り込みますか?
あるような、ないような……。
一応主人公は宋江の予定なんですけど、108星の中で彼だけは多少天サイドの物の見方をしてます。天サイドの物の見方を持ちながらも人間として精一杯生きていこうと姿を描きたいなーとか思ってます。
なので多分、「人は人として、己らしく生きる」ってのがテーマっちゃテーマなのかなぁ。
自分でもね、何が描きたいのかってのは最近気付きました。それでも多分これは一部なのだと思います。
ついつい三点リーダや改行を多用してしまいますか?
うん、うっかり使い過ぎたりするよねw
そして後で後悔するんだ……。(遠い目)
作っていて行き詰まりを感じ、放棄した作品はありますか?
行き詰まり感は常にありますねw
どうやって次に繋げるのか良い手が分んなくて年単位でウロウロするんだww
だからって放棄はしませんよ。もし『星降る』を終えることが出来たら別に書きたいものもあるしね。
こういう展開にしようと決めたにもかかわらず、書いているうちに違う展開になることはありますか?
細かい枝葉の部分はね。
でも大筋は絶対変わらない。変えられない。
幼い子供であるはずの登場人物が妙に賢くはありませんか?
えー、単廷珪とか単廷珪とか単廷珪とかの事?
まあでも108星ってある意味人外だからなー。別に良くない?ダメ……?
あと、賢いことは賢いけど、メンタル的にはただのお子様ですよ。
キャラクターが言うことを聞かず、思い通りに物語が展開しないということがありますか?
キャラクターが制御不能ってことはないです。
単に私が良いシチュエーションを作るのが絶望的に下手ってだけです。
キャラクターを作成するとき、他人のキャラクターと名前がかぶるのを嫌って、個性的な名前をつけようとしますか?
他人のキャラクターを意識したことは無い。
って言っても『星降る』じゃオリキャラの名前なんて袁進とか雪蘭とかくらいだし。雪蘭に至っては『絵巻水滸伝』とモロ被りですよ?(一応、あれを読む前から決めてた名前なのでたまたまです)
個性的な名前は嫌いじゃないけどね。イソラ(磯良)とかザイン(Zein)とか。
でも平凡な名前も同じくらい好きなのよね。アッシュ(Ash)とかジル(Jill)とか普通にメインキャラに名付けますよ。
難読なキャラの名前を好みますか?創作する側の意見で構いません。
難読は無理。絶対無理。
ぶっちゃけ所謂DQNネームみたいな名付けする人って何なの?キャラの名前覚えてほしくないの?
一般的な語彙力・漢字力で読める名前が最低ラインでしょ。読者に要らんストラス与えんじゃねーよと思う。
まあ水滸伝みたいな中国文学では多少ハードルは上がるけど、それでも歴史もの好きなら問題なく読めるレベルですよね。
作ったキャラには愛着が湧きますか?それとも使い捨て感覚ですか?
愛着はありますよ。
モブは切り捨てですが。
創作に関して、あなたのこだわりは何かありますか?(例:絶対にハッピーエンディングにする、など)
さあ……?
ファンタジーでも感情の動きなどは最低限のリアリティーは追及する、辻褄がきちんと合うよう舞台の方をしっかり作る、くらいですかねぇ。
あなたの作品の中でも一番の長編を軽く紹介してください。
すいません、未だ完結させたことのあるのは無いに等しいです。
あるにはあるけどWEB上では発表してないし、今見るとあまりにアレなので発表したくないし……orz
でもどう考えても『星降る』以上に長い話は後にも先にも作る気は起こらないだろーなぁ。
番楽しいと思えるのは作品のどのあたりですか?出だし、エピローグ、主人公の大活躍シーン、ラブシーン……などとお答えください。
戦闘シーン。
あなたのお話の中で、ぜひ読んでほしいおすすめのものはありますか?
んと……そもそも現時点で発表できる完結した者がないので……orz
あ、でも馬麟短編の『律』ならまあ。即興で作った割には、私の割には悪かないんじゃないかなぁとか思ったり思わなかったり。
ありがとうございました。よければ、お話を創作されているお友達にこのバトンをまわしてください。
そこは敢えてアンカーで。
水滸伝との出会いの書は陳瞬臣・手塚修監修の漫画『中国の歴史』。初恋の人は林冲ですが何か。
山田章博と田中芳樹とKOKIAが大好きです。
『幻想水滸伝』も大好きだけど水滸ネタが尽きてきたならいい加減名前だけ使うのやめて欲しいぞ。(´・ω・`)