2010 |
04,22 |
twitterで三田主水様とはるにれM様の会話で知ったのですが……
水滸伝のビジネス書なんて愉快なものがこの世に存在するようです。
こちらがその本。
『水滸伝に学ぶリーダーシップ』
で、肝心の内容はというと、意外とフツー。
よりにもよって水滸伝で出してるのだからどんなヤバい内容かとワクワクしてたんですが。(笑
主人公は朱武。
梁山泊で起こるいざこざを仲裁したり、上に立つものとして悩みの尽きない宋江らの相談に乗ったりしながらリーダーシップについて語る、といった内容。
役に立つかどうかはともかく、朱武と陳達が仲間になった経緯とか、宋江が晁蓋の後継者に指名されなかった理由とか、董平が五虎将になれた訳とかいった小話もあるので水滸ネタの軽い読み物として楽しめるのではないでしょうか。
因みにこの本を書店で検索かけたとき、『水滸伝の衝撃 -東アジアにおける言語接触と文化受容-』という本もヒット。
残念ながら丁度売り切れだったらしく手に入りませんでしたが、こちらもちょっと気になります。
ところで最近『月の蛇』のネタバレ感想が絶賛サボり中ですいません……何かちょっと時間取れなくてですね……。(-"-;)
簡単に説明しますと、ヒロイン・翠華が自らの正体を明かしました。
やはり祝家荘のお嬢さんでした。お兄ちゃん大好きっ子だったんですが、梁山泊に家族全員殺されてしまったようです。特にお兄ちゃんは彼女の目の前で殺された模様。
ともあれ飛虎と仲直り。
で、今 武 松 とバトル中ですw
武松ちゃん、なかなか良いキャラでしたよ。期待通りの筋肉バカ。
意外なことに女好きで翠華にモーションかけて、彼女の正体知るとガックリうなだれたりしてましたw
水滸伝のビジネス書なんて愉快なものがこの世に存在するようです。
こちらがその本。
『水滸伝に学ぶリーダーシップ』
趙玉平 著/金光国・李夢軍 訳
日本能率協会マネジメントセンター
で、肝心の内容はというと、意外とフツー。
よりにもよって水滸伝で出してるのだからどんなヤバい内容かとワクワクしてたんですが。(笑
主人公は朱武。
梁山泊で起こるいざこざを仲裁したり、上に立つものとして悩みの尽きない宋江らの相談に乗ったりしながらリーダーシップについて語る、といった内容。
役に立つかどうかはともかく、朱武と陳達が仲間になった経緯とか、宋江が晁蓋の後継者に指名されなかった理由とか、董平が五虎将になれた訳とかいった小話もあるので水滸ネタの軽い読み物として楽しめるのではないでしょうか。
因みにこの本を書店で検索かけたとき、『水滸伝の衝撃 -東アジアにおける言語接触と文化受容-』という本もヒット。
残念ながら丁度売り切れだったらしく手に入りませんでしたが、こちらもちょっと気になります。
ところで最近『月の蛇』のネタバレ感想が絶賛サボり中ですいません……何かちょっと時間取れなくてですね……。(-"-;)
簡単に説明しますと、ヒロイン・翠華が自らの正体を明かしました。
やはり祝家荘のお嬢さんでした。お兄ちゃん大好きっ子だったんですが、梁山泊に家族全員殺されてしまったようです。特にお兄ちゃんは彼女の目の前で殺された模様。
ともあれ飛虎と仲直り。
で、今 武 松 とバトル中ですw
武松ちゃん、なかなか良いキャラでしたよ。期待通りの筋肉バカ。
意外なことに女好きで翠華にモーションかけて、彼女の正体知るとガックリうなだれたりしてましたw
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1985/08/16
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趣味:
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自己紹介:
今春から大学院生&ペーパー薬剤師。
水滸伝との出会いの書は陳瞬臣・手塚修監修の漫画『中国の歴史』。初恋の人は林冲ですが何か。
山田章博と田中芳樹とKOKIAが大好きです。
『幻想水滸伝』も大好きだけど水滸ネタが尽きてきたならいい加減名前だけ使うのやめて欲しいぞ。(´・ω・`)
水滸伝との出会いの書は陳瞬臣・手塚修監修の漫画『中国の歴史』。初恋の人は林冲ですが何か。
山田章博と田中芳樹とKOKIAが大好きです。
『幻想水滸伝』も大好きだけど水滸ネタが尽きてきたならいい加減名前だけ使うのやめて欲しいぞ。(´・ω・`)
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