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曇った鏡

黒曜苑 更新履歴兼日記
2018
09,26

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2009
03,03
引き続き、大阪旅行レポート。

107cd976.JPG3日目は住吉大社。
地図的には大阪市街から離れているように見えますが、実際そんなに時間はかからず行けます。
祀られているのは海洋守護の神様ですが、交易繋がりなのか商売の神様でもあるようです。海の神様なので本殿は全部海(大阪湾)を向いてます。
見れば分かると思いますが特徴的な造りですよね。「住吉造」と言うそうです。
こちら、ちょっと変わったお守りが手に入ります。
本殿付近に小さなお社があって、その中の玉砂利の中から五・大・力の文字が書かれた石を捜し、お守り袋に入れると五大力――即ち、気力・体力・時の運+寿命&財力を授かることが出来るのだとか。捜す野自体が楽しい上に何とも嬉しい御利益です。

6086a35d.JPG境内内にある大海神社のそばには「玉の井」なる井戸があります。
こちら、記紀神話に出てくる潮満珠が沈んでるそうな。
潮満珠は潮の満ち引きを操ることが出来るというアイテムで、意地悪な兄に虐められている弟が兄を懲らしめ、仲直りをするという説話があります。
……ところで、潮満珠とセットの潮干珠はどこに?

その他、ちょっと離れたところに石の重さで吉凶を占う「おもかる石」がある大歳社などもあります。
おもかる石を持ち上げることが出来れば願いは叶うということなのですが、石の重さはそれほど重くはありません。子供でもない限り持ち上げられないと言うことは多分無い……と思う。

6e5410f3.JPG90422770.jpg次の目的地は四天王寺。……ですが、その前に通りがかった晴明神社。
大阪と晴明ってどういう関係なのかと思ったら晴明って大阪生まれだったのねん。京の人だと思ってました。
写真(左)は境内にある安倍晴明像。足下のお狐さんが可愛いよ。思わずナデナデする記念写真を撮りましたが何か。
このすぐ近くには晴明神社を管轄する阿倍王子神社がありまして、もと熊野街道なのだそうな。
祭神は伊弉諾尊、伊弉冉尊、素戔嗚尊、応神天皇。
五芒星飴(右)も売っていますよ。なかなか美味しい。
……どうでも良いけど素戔嗚とか聞くとどうしても『大神』を思い出すなぁ。

4840ddc5.JPG5bdd7e61.JPGというわけで四天王寺。聖徳太子建立の由緒正しいお寺です。
例によって人が入っているので堂の写真はお見せできませんので、南大門側から見える仁王像でも。
この仁王像の前で愛らしい容貌の友人二人が同じポーズを取っていたのですが、ただの萌えの図になって吹いた。特に右の赤い仁王様のポーズは可愛い子にやらせると破壊力抜群です。(笑
金堂内の仏像、特に四天王像はちょっと個性的なデザインです。
普通の四天王ってこの写真の仁王像みたいに何かしらポージングをしているもんですが、ここの四天王はほぼ直立姿でした。建立当初からのデザインなのかな?

3d507bae.JPG四天王寺から一駅先に行きまして、生國魂神社。通称「いくたまさん」。
ここは秀吉の側室・淀君を祀る鴫野神社があるということで伺ったんですが……。

ここは神社のテーマパークか?

天照大神、道真公、住吉さんなどの大物から淀君やらお稲荷さんやら漁業の神様やら何やら合わせて末社だけで11社。分け御霊おおすぎだろ。ずらっと並んだお社の群れを見て思わず('A`)ってなりました。
一度に幾つもお参りできてコンビニエンスかも知れないけど、幾ら何でも欲張りすぎだろ。
6bc860e1.JPG兎も角も、鴫野神社。
ちっちゃいお社です。
ここでは淀君は女性の守護神として祀られています。良縁を結び、悪縁を絶ちきって下さるのだそうな。
でも淀君自身は良縁だったんでしょうかね?思えば秀吉って最初は淀君のお母さんのお市が欲しかったのに、手に入らなかったから娘の茶々(淀君)をGETしたって感じだもんなぁ。
だからこそ、なのかも知れないけど……。


d1373613.JPGそんなこんなで最後に行ったのは適塾。内部の写真はBlogなどに無断転載はしないよう言われているので外観だけ。
正式には適々塾と言い、緒方洪庵が開いた蘭学の私塾です。大村益次郎、福沢諭吉などがこの適塾で学んだようです。
どうも大阪大学医学部の前身のようなものらしく、大阪大学が管理しています。
中は意外に広くて、内部には「解体新書」や「整骨新書」などの医学書や、薬研やランビキなどの道具が展示されてました。
といってもランビキは当時高価だったので塾生達は徳利で代用していたとのことですが……どうやって?詳細キボンヌ。
2階には塾生が寝泊まりした大部屋があります。広いことは広いんですが、100人あまりが寝泊まりしていたと言うことなので、結局狭かったんだろうなぁ……。畳1畳が一人分のスペースで、底そこに各自机を置いて勉強していたんですって。
緒方洪庵といえばこの頃『浪速の華~緒方洪庵事件帳~』というドラマやってますね。面白いんですが、これ何処までが史実なのかしら?


……こんなもんでしょうか。
初日はグダグダでしたが二日目以降はそれなりに充実した旅行だったと思います。
見る物見たし、、美味しいものも沢山食べたし、色々楽しかったです。


最後にシュール写真集。いずれも高野山産。
3c938204.jpg379a98f6.jpg34fa3ebd.jpg
左から、ダースベイダーそっくりさん(特急)、何故か年輪に1円玉がビッチリ刻まれた切り株、アイドリングストップの看板。
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33
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性別:
女性
誕生日:
1985/08/16
職業:
大学院生
趣味:
絵描き、漫画・ゲーム
自己紹介:
今春から大学院生&ペーパー薬剤師。
水滸伝との出会いの書は陳瞬臣・手塚修監修の漫画『中国の歴史』。初恋の人は林冲ですが何か。
山田章博と田中芳樹とKOKIAが大好きです。
『幻想水滸伝』も大好きだけど水滸ネタが尽きてきたならいい加減名前だけ使うのやめて欲しいぞ。(´・ω・`)
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