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曇った鏡

黒曜苑 更新履歴兼日記
2024
04,25

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2010
10,24
[画廊]に「関一家肖像」をアップしました。
関勝とその妻子。息子は後に『岳飛伝』に登場する関鈴君です。

2004年のクリスマスに描いた「関勝ファミリーのクリスマス」では108星仲間としてのファミリーだったので、今回は彼のリアルファミリーを描いてみました。
うちの関勝の基本イメージは「家族サービス満点のパパ」。(笑)

今回これを描いたきっかけはtwitter上で持ち上がった「そうだ好漢を描こう!」企画。ランダムに好漢を一人選んで自分設定で描くというものです。
#sodahaohan のタグで検索すると出てきますので他の参加者の作品もご覧になって下さいませ。
これからちょいちょい増えていく……予定。


あと、おまけ。
220b7269.jpg
部屋をあさっていたら出てきた、大分前に描いた関勝イラスト。
彼の武装デザインの決定稿です。
太陽をイメージしてるので円と放射状の線で構成されたデザインとなっております。
『幻想水滸伝Ⅴ』の女王騎士っぽいデザインなので影響受けたのかなーと思ったんですが、発売日がこれ描く前だったのか後だったのか今となっては思い出せません。

折角ですのでそのうち彼の設定画も挙げたいと思います。

……頭身がおかしいとかはつっこまないで下さい……。orz
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2010
10,17

リンクに2件のサイト様を追加しました。
一つは三国志サイトの[烏龍茶房]様、もうひとつは水滸伝サイトの[ZZ  Under Virtual]様。
いずれもtwitterで知りあった方々です。

因みに00320z様の呼びかけで今月30日に関東水滸会が行われることに。
行ってきます!(`・ω・´)


◆WEB拍手お返事

>10月13日23:33(新しいCCTVの~)の方

動画拝見しました!
確かに重かったですが、凄いですねこれ……。
中国中央電視台のドラマとは異なりCG頑張ってるみたいですねー。
魔法関係だけかと思いきや、戦争シーンの壮大さにびっくりしました。

めくるめく登場人物紹介でドキワクが止まりません。
そしてやはり林冲は美人ですね。美しい。

紹介して下さってありがとうございます!

2010
10,08
10月8日は水滸伝の日。

……という話がtwitter上で持ち上がりまして、その場に居合わせた者たちの間でこの日は皆で示し合わせて何かしようではないかという謎の目論見のもと、私もやらかしてみました。
すなわち、

『どきどき☆水滸伝 Girl's side』

勿論ネタ企画なのでこのゲームは実在しません。
あくまで妄想の域で終わってます。
でも、こんなゲーム、あったらいいな……。w

そしてもしかしなくても「どきどきすいこでん」のパロディです。
ごめんなさい。


ちなみにコレ、今年(ていうか明日)文化祭の出展作品だったりします。
これは酷い。


このゲームが実現したとしての所感。
上級者向けは無茶苦茶難易度高いと思われます。だって水滸伝の世界は「女=悪orどーでもいい存在」になりがちですので。
おそらく最も難易度が高いのは武松あたりではないかと思われます。彼と友情を育むのは簡単だと思いますが、色々あって女性不審ですから。
林冲とか帰って簡単だったりして。奥さんのでトラウマになってて最初は近づくだけで逃げられちゃったりしそうだけど、何かのきっかけでコロリといきそうな気もするw
2010
09,22

[リンク]に茅羽々様と小麦畑様をお迎えしました。
前者は水滸伝・八犬伝ファンサイト。管理人のいわし様はtwitterでお世話になってます。
後者は先日ご紹介した『冠を持つ神の手』の製作者さん。結構前に『マヨヒガ』って作品もやったことありますがそっちも良いですよー。


祝日中の20日、銀座でKOKIAのミニライブやってたのはご存知ででょうか。
歌っていたのはオリジナル曲ではなく、カバー曲を3曲だけなんですが、やっぱり彼女の歌声は凄いなぁ。
「KOKIA vs.都会の喧騒」なんておどけて言ってたけれど、彼女の圧勝だと思う。彼女が歌い出した瞬間空気が変わったもの。

なお、歌っていたのは以下の3曲。

Amazing grace
What a wonderful world
Over the rainbow

今月15日に発売されたカバーアルバム『Musique a la Carte』の収録曲です。
KOKIAをよく知らない人への入り口として良いかもしれないです。

……でもやっぱ、KOKIAはオリジナル曲が好きだなあ。
何かさ、彼女の曲は歌詞がすっと心に入ってくる感じなんだよ。

2010
07,02

ぴん様の北方水滸サイト、[地華屋敷]が6月で閉鎖されたのでリンクを解除させて頂きました。

多くの原典水滸ファンがそうだったと思いますが、私は当初北方水滸が原典とあまりに異なるので当惑する点が多かったのですが、それでも最後まで読み進め、何のかんのと言いつつもあの作品が結構好きなのだと思います。
作品自体のパワーもさることながら、ぴん様と出会えたことも北方水滸が好きになれた理由だったのではないかと思ってます。ぴん様は私が最初に出会った北方水滸ファンだったのです。

……正直、北方水滸のファンサイトは原典無視の傾向が多く、それだけならまだ別に良いのですが、管理人さんたちも住み分けをしてくれないので水滸伝サイト探しにはぶっちゃけ、かなり、邪魔でした。
そんな訳で北方ファンに対する私の印象はあまり良い方ではありません。
(まあ、北方水滸の表題が幻想水滸伝みたいに区別しやすいものでなかったのがそもそもの原因なので本来の咎は北方氏にあるといえばそうなのですが)

そういう点でぴん様や携帯版でリンクを張らせて頂いてる菊乃様、鳩しらす様などは住み分けも原典考察もしてらっしゃってて、こういう方の存在を私はありがたいなあと思います。
ぴん様は私の知る限りその最初の一人だったんですよね。
こういう人がいるなら私も一緒に読んでいこうかなって思えるようになったのだと思います。

えー、長くなりましたがつまり、私はぴん様に感謝しているという事です。
北方水滸の漫画「鼓動」も出来ればもっとじっくり、じっくり読んでいたかったですけれど。

お疲れ様です。
今までお付き合い下さりありがとうございました。

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プロフィール
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性別:
女性
誕生日:
1985/08/16
職業:
大学院生
趣味:
絵描き、漫画・ゲーム
自己紹介:
今春から大学院生&ペーパー薬剤師。
水滸伝との出会いの書は陳瞬臣・手塚修監修の漫画『中国の歴史』。初恋の人は林冲ですが何か。
山田章博と田中芳樹とKOKIAが大好きです。
『幻想水滸伝』も大好きだけど水滸ネタが尽きてきたならいい加減名前だけ使うのやめて欲しいぞ。(´・ω・`)
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