2009 |
10,19 |
«オルセー美術館展»
あああああスキャナ様が!
スキャナ様が機嫌を損ねてしまわれたぁぁあああああ!
と、言う訳で先日お伝えした宋江と九天玄女の図はさらに後日になる予感。orz
そういえば文化祭の時頼まれたツチノコどうしようかな。
友達からは「描いちゃいなよw」と言われてるんですが……あいつら他人事だと思いやがって。(笑
それはともかく、オルセー美術館展中々良かったですよ~。
ガレやらドーム兄弟やらのそこそこ有名な品が何点も着てましたし、何より私の愛してやまないミュシャのポスターが!
展示されてたポスターは「ジスモンダ」「椿姫」「ジャンヌダルク」の3点のみ。特に「ジスモンダ」と「椿姫」は大好きな作品なのでもう大興奮。(笑
でもどうせなら「ハムレット」や「メディア」も見たかったなぁ……。(´・ω・`)
ところで世田谷、というより用賀駅周辺には初めて言ったんですが、美術館までの道沿いがとってもアートで優雅な雰囲気。
並木道沿いの綺麗に舗装された石畳は百人一首が刻まれ、水路が歩道と車道を分けている。水路はごく浅く、公園を兼ねたようなデザインとなっており、子供が入って遊ぶのにちょうど良い。所々に設置されたベンチにはユニークな形のオブジェが乗っていたりする。
ただ歩いているだけで目を楽しませてくれる、素敵なお散歩コースでした。
皆さん、世田谷美術館にお越しの際は是非徒歩で!(笑
もひとつ。
用賀駅のすぐ近くには大きなディスカウントセンターがあるんですが、色々と安い!
美術館帰りに小腹がすいたので何か食べ物を買いに行こうと立ち寄ったんですが、安いし品ぞろえは充実してるしお総菜も旨そうだしでいろいろ感動した。うちの寮の近くにもこんなお店来てくれたらどんなに良いだろう……。
羨ましや、用賀住民。
お弁当も300円未満で美味しいのですよ。当日はかつ丼買って、件の水路のそばのベンチで友人と美味しく頂きました。いや本当に美味しかった。
300円って学食で食べるより安いじゃないか。本当に羨ましいぞ。
OKコーポレーションさん、港区への出店予定はないですか。(笑
何かいつの間にか王倫死亡。黒の言霊が全身から吹き出し、カラカラに干からびております。
冒頭で戴宗が伏魔之剣・改握ってるし、そう言えば先週戴宗がちゅどーんやらかしたから戴宗にやられたのかも。
何にしても状況読み取りづらいなこの漫画……。
公孫勝「それが邪法を使った者の末路だ」
さいですか。
さてチーム・ろっちー(魯・劉・蒋・張・孫・王)の方はといえば。
周りの黒ずくめ達をやっつけたのか、各々得物を手にして何濤を取り囲んでいる。
……ところで蒋敬の武器がソロバンな件について。乾坤圏みたいに構えてるけどどうやって戦うのさ、それ。
何濤「我々の完敗か」
魯智深「お主は人質として――!?」
何が起こったのか読者にはサッパリだが、いつの間にか出現した髑髏(?)が何濤を回収。
髑髏「コイツは返してもらうよパパにはまだコレ(何濤)が必要なんだから」
そして再び読者にはサッパリだが、いつの間にか何濤と髑髏は消えている。
なぁ、頼むから読者にサッパリな描写どうにかしてくれよ。
魯智深「アレはまさか……奴が近くに来ているのか!」
再び戴宗サイド。
天山勇「初心者が星の力を引き出すなんてあり得ない」
戴宗「伏魔之剣が応えてくれた」
天山勇「!なるほどね。星の力は武器との因果の強さによって力が強くなる。それにしてもその剣は確か王殺しの剣。これは上に報告すべきことが出来たね」
天山勇、蠱雕を召喚し、その上に乗って退却を図ろうとする。追う戴宗。
天山勇「僕達を倒したからって言い気になるなよ。僕達は宿星軍の中でも最弱(ry」
「だが奴は○○の中でも最弱」キタコレw
それ何てギャグ漫画日和?
戴宗「逃がすかどうかは俺が決める」
しかし突然失速。
天山勇「初めて星の力を使ったのにあんなに全力出すからさ。ガス欠だよ」
戴宗落下。
地面の上にみっともなくひっくり返って「星の力ってこんなに疲れんのかよ」とぼやく。
と、そこに謎の一団登場。
?「おやおや、猿が落ちて来ましたよ」
謎の一団はですねー、何つーか魔王の軍団?何か骸骨っぽい連中ばっか。
その魔王軍団の中心に高毬が鎮座している。
それを見た戴宗、ガクガク震え出す。が、耐えて強がってみる。
戴宗「俺を忘れたとは言わねぇだろうな……!」
?「宿星軍、この無礼者を……」
高毬「アハ♡いいよ、この子は僕の友達だから♡」
はい、ここから回想シーン。
10年前の鄆城県。
悪ガキに苛められる目つきの悪いガキがいる。もしかしなくとも戴宗である。
悪ガキどもは「お前の父ちゃんオカマー」とか言ってる。
一人庇てくれる少年(小五と呼ばれている)がいるが、戴宗、恩を仇で返しやがった。
コイツの性根が腐ってんのは真性なんだな。
そして「俺は独りだ」という意味不明のモノローグ。養父とはいえ父ちゃんいるくせに何を言うか。
で、その父ちゃん登場。
養父「戴宗、ご飯だっていったでしょう!」
戴宗「飯っつってもクソ不味い雑炊だろーが」
養父「またそんなこと言って!お残しは許しませんからね!」
さて養父の正体。
「村の貧乏鍛冶・洪信」
……(゚Д゚)ハァ?
オイオイ、オカマで鍛冶屋で洪信て。
どっから突っ込んだら良いのかオバチャンにゃァさっぱり分かんねーやヒャッハァー!
水滸伝との出会いの書は陳瞬臣・手塚修監修の漫画『中国の歴史』。初恋の人は林冲ですが何か。
山田章博と田中芳樹とKOKIAが大好きです。
『幻想水滸伝』も大好きだけど水滸ネタが尽きてきたならいい加減名前だけ使うのやめて欲しいぞ。(´・ω・`)