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曇った鏡

黒曜苑 更新履歴兼日記
2024
04,27

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2009
10,05

«眠い»

この頃やけに眠いです。
4時とか5時とかになるともう強烈にな眠気に襲われるんですよね。
しかも脳が休みたいっていうか、一番に眼に来てる気がする。
呂布撲滅祈願(『無双OROCHI』激難で呂布を凹る)も無事終了したし、今はゲームしてないぞ。
何なんだろう。

前に体調崩した時はカフェイン断ちで回復したので、また暫くやってみますかねぇ……。

≪AKABOSHIネタバレ感想≫

今週はコーソンのスタンドプレー回ですよ。

公孫勝「ここが梁山泊。図らずも目的地。今日の俺は付いている。何故いつも迷うのか。ただ風に身を任せて漂っているだけなのに」
翠蓮「(だからだよ!)」
戴宗「あいつは公孫勝。特技は迷子と、ついでに道術」
翠蓮「そっちがついで!?」

また泡で何か作りだすコーソン。泡をバルーンアートの要領でキュッキュとひねくりまわすと熊さんの出来上がり。

公孫勝「クマ」
扈三娘「ふざけてんのアイツ」

コーソン、クマに息を吹き込んで巨大化させる。巨大なバブルベアーは刺客カルテットを飲みこんだ。

技名・守熊柵(もりのくまさん)(笑)

バブルベアーから脱出しようともがくカルテット。しかし強靭な泡は破れない。

公孫勝「その泡はどんな攻撃でも破れない。……30分だけだけど」

戴宗の方にやって来て、にゃんこ先生に挨拶。因みに挨拶の作法はにゃんこ先生の肉急に指をチョンと合わせるだけ。
その後、満身創痍の戴宗達を泡で包みだす。

公孫勝「戴宗、お前も30分そこに入っていろ。それは治癒泡(チワワ)。中に入っている者の自然治癒力を100倍に高めてくれる」

コーソン、お次は王倫に話がある模様。
戴宗に「大丈夫」と言い残して高みの見物している王倫と同じ高さまで飛んでいく。

王倫「礼儀を知らない子だ」
公孫勝「その黒の言霊は禁術だ。誰に習った?」
王倫「君に応える必要はない」
公孫勝「そうか。あなたの意識のあるうちに訊いておこうと思っていたが――とりあえず、この世の禁術は全て消さねばならない」
王倫「まるで私を消すとでも言いたげだな。だがこの世から消えるのは君だ」

王倫、黒の言霊とやらで巨人を現出。対するコーソンも同じく泡で巨人を造り出して応戦。
二人の巨人の取っ組み合い開始。
因みにこの間、泡のなかで朱貴がひたすら「ブラボーブラボー」言ってた。

戴宗「本当に30分も松の佳代。門を破られちまう」
公孫勝「大丈夫と言っただろう。さっき来る途中で知った顔を見た」

場面変わって門の外。
攻撃真っ最中の何濤。良い感じに制圧したっぽく、今にも上陸というところ。
因みに「上陸予定に5分遅れた。片目はもうないから耳を削ぎ落して詫びねばならない」とか軽ーく抜かしておりました。

うっわ、気色悪っ。
ていうか自分で耳削ぐのかよ。何か顔の「○州流罪」の刺青に意味があんのかどうかすら怪しくなってきた。

さて、上陸しようとした何濤だが、突然背後で巨大な水柱が上がる。
何事かと振り返ると、兵の半分が壊滅していた。
もしかしなくとも知った顔=到着した替天行道メンバーの仕業である。

魯智深「上司が先を越されては面目が立たんだろうが!!」

待て次回。



チワワとか森のくまさんとか。
遡ってはイナズマイレブンとか大樹輪とか。
ネーミングセンスが微妙だなぁと毎度思う。

それはさておき公孫勝Vs.王倫の道術対決は原典のVs.高廉戦を彷彿とさせますね。
こんな序盤で出してくるってことはもう締めに入ってるのかしらね?
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プロフィール
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38
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性別:
女性
誕生日:
1985/08/16
職業:
大学院生
趣味:
絵描き、漫画・ゲーム
自己紹介:
今春から大学院生&ペーパー薬剤師。
水滸伝との出会いの書は陳瞬臣・手塚修監修の漫画『中国の歴史』。初恋の人は林冲ですが何か。
山田章博と田中芳樹とKOKIAが大好きです。
『幻想水滸伝』も大好きだけど水滸ネタが尽きてきたならいい加減名前だけ使うのやめて欲しいぞ。(´・ω・`)
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