2009 |
10,26 |
ここ2,3日不健康な食生活を展開してしまった所為か、顎にニキビだか吹き出物だかが……。orz
内訳↓
金曜日
昼 焼肉食べ放題
夜 自作ベーグル(砂糖投入量多め)
土曜日
朝 自作ベーグル
昼 学食
夜 チョコレート、コンビニのケーキ
日曜日
朝 コンビニのチョコプリン(生クリーム乗せ)
昼 秋葉原のたこ焼き
夜 ミスドのドーナツ×3
月曜日
朝 ミスドのドーナツ×2
我ながら酷いなこりゃw
ついこの間、インスリン注射や血糖値測定の実習やって糖尿病にはなりたくないとか言ってたくせにコレかw
えー、インスリン注射は自分で注射します。血糖値も自分で専用の針で血を出して測定します。
最近のは痛みが少ないよう設計されてはいるんですが、それでも自分で針を刺すのは嬉しくないんですよね。
あ、実習とはいえ健康体への自己注射は流石にしませんよ。水の入ったシリンジを渡されて、塩ビ的な皮に綿をつめた仮想腹に注射するんです。
操作方法は難しいような簡単なような。慣れれば楽って感じ?
ところでこの時使った注射器なんですが、外に持ち歩きやすいように一見ごん太のペンみたいな形をしています。
で、色は黒とゴールドがあるんですが、東日本では黒、西日本ではゴールドが人気なんですってw
注射器ですらお国柄が出るって、日本人て面白いですよね。
≪AKABOSHI感想≫
今回は戴宗の過去編ですよ。
「今頃?」って思ったのは私だけじゃない筈。
戴宗のモノローグで軽く洪信の紹介。
曰く、貧乏なくせに孤児の戴宗を引き取ったお人好しだそうな。
村人の鍬だか鋤だか打ち直したりして生計を立てているのだが、お人好しゆえにお金の代わりに食べ物で賄ったりとかしている。そんな訳で慢性的に貧乏。
オカマ呼ばわりされてもヘラヘラしてるので戴宗は「悔しくないのか」と問うが、「笑顔が一番」とやはりヘラヘラ。戴宗にも「笑ってごらん」と言うが、取り合わない戴宗。
義父の洪信に笑いかけると本当の両親を忘れてしまいそうなのが怖いらしい。
ある日、洪信の元に高毬がやって来て、献上用の剣を打てと言う。元々洪信は軍で武具作りをやっていたのだが、自分の作った武具が人殺しに使われるのが怖くなって辞めて、運城県に引きこもってしまったのだそうな。
結局洪信は「これで戴宗にご飯をいっぱい食べさせられる」と伏魔之剣を打ち、東京へ出発。
……が、道中で何者かに襲われ、気づいたら玉座の前に。
玉座には時の宋王・哲王。しかしその胸を伏魔之剣が深々と貫いていた。
暗殺者として嵌められた洪信は命からがら自宅に逃げかえり、戴宗を連れて逃げ出そうとする。
が、そこに高毬登場。
「忘れものだよ♡」と言って何故か伏魔之剣を返してきた。
追い詰められた洪信は高毬そっちのけで戴宗に別れを告げる。
確か本当の親子じゃないからお前は免れるかもしれないとか、またお前を一人ぼっちにしてしまってごめんねとか、そんなこと言ってた気がする。
戴宗伏魔之剣をひっつかみ、高毬に斬りかかるも、「謀反人は一人で良い」と洪信に止められる。
戴宗、「ご飯も残さず食べるし幾らでも笑ってやるから一人にしないでくれ」と泣き叫ぶ。
洪信、「一度でいいから父ちゃんに笑っておくれ」と戴宗に微笑みかけるが、その背後から高毬が巨大な口を開けて襲いかかり、洪信の頭部だか上半身だかを噛み砕く。
戴宗必死に笑おうとしていたが、目の前で起こった惨劇に作りかけの笑顔はもろく崩れ去ってしまう。
回想終了。
「あれ以来、俺は10年笑ったことがねぇ」と、再び伏魔之剣を手に星の力全開で高毬に斬りかかるところで待て次回。
感想。
もっと早くからやれよそういう話は。
まあこの話やったからって戴宗というキャラの不快さ加減は消えないわけだけど。
水滸伝との出会いの書は陳瞬臣・手塚修監修の漫画『中国の歴史』。初恋の人は林冲ですが何か。
山田章博と田中芳樹とKOKIAが大好きです。
『幻想水滸伝』も大好きだけど水滸ネタが尽きてきたならいい加減名前だけ使うのやめて欲しいぞ。(´・ω・`)