2009 |
03,25 |
ヤマダ電機で「オールドノリタケ名品展」開催中!
地元でこんな良い物拝めるとは思いませんでしたよ~。
というか、その前にヤマダ電機の中にアートギャラリーが有ること自体初めて知ったんですが。(^^;
(そして何故か会場のLABI1アートギャラリーがあるフロアの店員さんがこのノリタケ展の存在を知らなかった……良いのかそれ)
ノリタケ自体は結構その辺のお店でも買えるので馴染みの人が多いかも知れませんが、オールドノリタケはそれとは格が違います。
日本の伝統美と西欧のアールヌーボーが融合したような作品で、多くは立体的でゴージャス。
日本独特の発想で造られているので美術館などでよく見る西洋器などとはまた違った趣があります。
ガレなど、アールヌーボーといえば西洋のものというイメージがありますが、オールドノリタケは日本のアールヌーボーということで最近見直されているそうです。
展示数はそう多くはないですが、ちょっと珍しい物が来ています。聞けば最近横浜のイベントで出した物などもあるのだとか。
入場無料、29日夜10時までやってるので近くを透人は是非見て欲しいです。
展示即売なので買うことも出来ます。高い物だけでなく、1万円以内で買えるティーセットなども置いてありますよ。
責任者の方もノリタケのコレクターなので話しかけると親切に色々教えてくれます。
因みにこのノリタケ展の存在を知ったのは弟のタレコミ。
アートギャラリーの入り口前はちょっとした休憩スペースになっていて、学生達が集まってくつろいだり自習したりするのに丁度良い場所なのだとか。
弟がそうやってくつろいでると、アートギャラリーの方にテレビの取材陣とヤマダ電機の会長さん(?)がぞろぞろ向かっていったそうなのな。何の番組でしょうね?
序でに言うと何故か某カードゲームに興じていた弟たち、話しかけられてびびったそうなw
さてGyao「水滸傅」。
宋江さんが金印取りました。
李逵……お前金印欲しかったのか。そしてやっぱり燕青は李逵の扱いが上手いな。
宋江が招安をゴリ押しする程に皆の心が離れていくようでハラハラするよう……。
李師々も出てきたけど、意外と年増っていうか……いや、綺麗なんだけどね。そして同伴の燕青は早速目をつけられてましたね。(笑
その燕青は相撲大会に出場。この相撲大会は高毬の罠だったりするわけですが、何とそこで方臘戦のフラグが立ちました。龐万春とその妹・秋霞。女の子が出てきたので最初はうっかり燕青のラブロマンスでもあるのかと思ったんだが、寧ろ龐秋霞とは李逵の方が仲良し。別れた後燕青に「恋しい?」とからかわれてたw
4人とも息が合ってるし、別れ方も爽やかで良い。この時点では方臘派とは友好が築けそうな雰囲気ですが……。
ところで任原が持ってる武器は何て言うんだろ?
◆アルファルファモザイク
文藝春秋で自衛隊の面白い話が載ってた
何か和んだ。てかアイス有るんだw
水滸伝との出会いの書は陳瞬臣・手塚修監修の漫画『中国の歴史』。初恋の人は林冲ですが何か。
山田章博と田中芳樹とKOKIAが大好きです。
『幻想水滸伝』も大好きだけど水滸ネタが尽きてきたならいい加減名前だけ使うのやめて欲しいぞ。(´・ω・`)