«カラオケ♪»

昨日KOKIAファン仲間のK先輩とカラオケデートに行って参りました。
先輩と会うのは久しぶりだったので顔見れて嬉しかったです。

で、そのK先輩うつ病らしいのだが、家族の理解が得られなくて……と辛そうでした。

ズル休み疑いや接触回避……職場でのうつ病の偏見、当事者の8割が「ある」

なんてニュースをつい最近見たばっかりだったのですが、本当に周囲の理解を得るのって大変なんですね。
幸いK先輩はその他の人間関係では理解者を得ているようですが、一番味方になってほしい家族の協力が得られないのはやっぱり辛かろうなぁ……。

私の母も日頃「うつ病になるなんて暇な人ね」とか言っちゃう人なので、私もうっかり発症すると大変なことになりそうです。
……無いと思うけど。何せ美味しいものでも食べたら大概の事は「まぁいっかー」で済む人種だからな私。
ていうかそれについては多分色々と打たれ弱い弟の方が心配だったりするんだよな。

因みにK先輩は先の記事みたいに言われるような怠け者どころか、むしろ頑張り屋さんです。
傍から見てると頑張り過ぎてていつかぽっきり折れちゃうんじゃないかと不安になることがあるくらいの。
だから実を言うと病気のことを知ってもあまり驚きはしなかったです。

ところで接し方ですが。
何の偶然かつい先日のテストの範囲が精神病ということもあり、かえって付焼刃の頭でっかちなことを口走るんじゃないかと内心ヒヤヒヤ。
知的好奇心的にはそりゃ色々聞いてみたかったけど、それやったら空気読めないにも程がある。
授業では不用意に「頑張れ」と言ってはいけないくらいのことしか触れられなかったし、今まで身近にそう言う人はいなかったから真面目に考えることもなかったので、どうしたらいいのかなと暫し考えた挙句、病状についてあれこれいうのは避けなるべく共感的な聞き手に徹しておりました。
後で調べたら対応としてはこれで一応正解だったようです。良かった……。
これから短いながら夏休みだし、その手の本でも買ってもうちょっと勉強しとこ。

私、大学のコミュニケーションの授業とか割と馬鹿にしてたんですけど、今回のことを受けてちょっと反省しました。
色々な人への対応の仕方はしっかり学んでおかないと駄目ですね。薬剤師だからとか言うんじゃなくて、人として、ね。

あ、カラオケの方は楽しんでまいりましたよ！勿論KOKIA祭りですが。
しっかし2人で3時間も歌うとさすがに喉枯れますね。（＾＾；
カラオケの後は寮でKOKIAのライブDVD上映会。やっぱKOKIAさんの曲はあったかくて心に沁みます。

ところでCDだとそこまで気にとめてなかった曲が、ライブで歌われると「あれ、この曲こんないい曲だったのか」と再認識することってありませんか。
本人の歌ってる仕草や表情から、音声だけでは伝わりきらなかったメッセージが伝わってくるのかもしれません。


話変わりますがノイタミナで放映中の『東京マグニチュード8.0』。
なかなかリアリティがあっていい作品ですよね。
というか、大学から上京してリアルに都心に住んでる私にとってはリアルに怖い話であります。でも見ちゃう。（笑

弟持ちの私にとっては弟の悠貴君が可愛くてたまらん。
そして真理さんがまた格好よくて憧れる。たまらん。
でも何よりも主人公の未来ちゃんがまた良い感じに思春期特有のヒネっぷり＆意地っ張りを発揮していて、その辺の心理描写がまたリアルなんですよね。
素直で頑張り屋な主人公も格好良いけど、こういう話では未来ちゃんみたいなどこにでもいるような等身大の主人公って臨場感あってすごくイイと思う。



◆ぁゃιぃ(*ﾟーﾟ)NEWS 2nd

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新婦格好良すぎ。こんな嫁さん憧れます。