2009 |
08,06 |
«親知らず2本目»
一昨日2本目の親知らずを抜きました。
1本目と違って奥の方に潜り込んでいたのでただでさえ厄介な手術だったんですが、例によって麻酔の効かない体質の所為で更に難航しました……。
麻酔、10本くらいは打たれたと思います。(笑
何かもうここまで効きが悪いと申し訳なくなってきます。
終いにゃ先生も苦笑しながら「もうこれで効かなかったら仕方ないよね……」とか言い出す始末。
実際あと少しで最後の欠片がとれるってとこまでいってたので、結局麻酔が効かないまま抜きましたけどね。
ともあれ無事に手術は終了。
しこたま打たれた麻酔のお陰で舌や口の大部分が痺れてしまってて、麻酔が切れるまで飲食は勿論喋るのも一苦労でした。
出血と痛みはそれ程でもないんですが、その代わり今回腫れが酷い。
鏡見たら漫画見たいな腫れ具合で笑いました。見事に顔の輪郭歪んでるw
……母にも顔合わせる度に吹かれてます。
チクショウ。
1本目と違って奥の方に潜り込んでいたのでただでさえ厄介な手術だったんですが、例によって麻酔の効かない体質の所為で更に難航しました……。
麻酔、10本くらいは打たれたと思います。(笑
何かもうここまで効きが悪いと申し訳なくなってきます。
終いにゃ先生も苦笑しながら「もうこれで効かなかったら仕方ないよね……」とか言い出す始末。
実際あと少しで最後の欠片がとれるってとこまでいってたので、結局麻酔が効かないまま抜きましたけどね。
ともあれ無事に手術は終了。
しこたま打たれた麻酔のお陰で舌や口の大部分が痺れてしまってて、麻酔が切れるまで飲食は勿論喋るのも一苦労でした。
出血と痛みはそれ程でもないんですが、その代わり今回腫れが酷い。
鏡見たら漫画見たいな腫れ具合で笑いました。見事に顔の輪郭歪んでるw
……母にも顔合わせる度に吹かれてます。
チクショウ。
≪AKABOSHI≫
えー。久しぶりのネタバレ付きの感想ですね。
取りあえず今までのあらすじ。
関勝との戦いの後戴宗・林冲・睡蓮は替天行道の暫定本拠地である十字坡に赴き、宋江と面談。因みに王進は史家村で無事保護された。
で、宋江曰く、ちょっくら梁山泊に行って山塞乗っ取ってこいと。
林冲は王進を助けて貰った見返りということで今回だけ協力、睡蓮は替天の見習いとしてやっぱり戴宗にくっついてく事に。
さて梁山泊。窓口担当・朱貴の入山試験を受けることに。手かせを嵌めたまま乱闘して勝ち残った3人だけ入山できると言うことなんだが、戴宗・林冲+再登場した扈三娘以外は実は王倫の息のかかった朱貴の手下で、3人を潰しにかかってきた。絶体絶命なので扈三娘が手を組もうと提案したとこで今回に続く。
因みに睡蓮は試験は不参加。女の子はフリーパスという理由付けだがいつも通り体の良い空気キャラになってる。
……あれ?
あらすじで纏めるとここ2~3話がたったこんだけになるのか。本当に内容薄いなぁ。
そんなこんなで今回。
扈三娘、自分にっはどうしても梁山泊に入らねばならない理由があるとのこと。そこんとこは戴宗・林冲ペアも同じなので取りあえず手を組んでみた。
作戦その一・騎馬大作戦
騎兵は歩兵に勝るってことで、四つんばいになった林冲・扈三娘の上に戴宗が乗っかって突撃。
勿論馬役二人が徹底的にボコられるだけなので失敗。
作戦その二・虎に擬態
小魚たちは敵から身を守るため大魚に擬態するってことで、四つんばいになった戴宗・扈三娘の上に林冲が乗っかって咆哮。
が、その咆哮が「ニャー」なので台無し。っていうかさっきと何も変わらん。
作戦その三・色仕掛け
もう戴宗と林冲は当てにならんと踏んだ扈三娘、山賊も所詮男、美しくか弱い乙女似ては出せないってことでセクシーポーズ取ってみた。
が、「何か殴りたくなった」という二人にボコられて撃沈。
……んー。作者は知的に攻めたかったのかタダ単にギャグがやりたかったのかどっちなのかなぁ。
取りあえず扈三娘の色仕掛けはもうちょっと色っぽく描こうぜ。
そんなこんなで作戦は悉く失敗。
戴宗、扈三娘に「おたくの怪力で手枷外せないのか」と問うが、朱貴自作の特別製なので無理だった。壊せなかったことに安心する扈三娘。何故って彼女は怪力だが自称「か弱い乙女」だから。(笑)
「私はか弱いフツーの女の子、出来る事なんてこれくらいのもんよ!」
と、木を一本丸ごと引き抜いてるあたり自身の発言を裏切ってる。
そんな彼女の姿にひらめいた戴宗、木を掴んだままの扈三娘に林冲を連結させ、ぎゅるんと振り回してみた。
技名・大樹輪。(笑)
……あのさ。これ見開き使ってやるような技じゃないと思うんだけどなぁ。
何だろうこのガッカリ感。
前の作戦3つはギャグパートと見りゃ別に良いけど、キメの大技なんだからもうちょっとマシなネタなかったのかなぁ。
良い感じに山賊達を伸したが、振り回された林冲・扈三娘は伸びてる。
そこに「君たちの実力はよく分かった」と朱貴登場。次はこいつとの出番かと思いきや、試験は合格との事。
手下は何か文句いってるけど黙らせる朱貴。彼的には「梁山泊の第4頭領なんかやってんのは安全な場所で適度なスリルを味わえるから。この人達がアンニュイな梁山泊をかき回してくれるのは大歓迎」ってことらしい。
そんな感じで朱貴は鏑矢で梁山泊への船を呼び寄せる。
……朱貴さん、ソムリエもどきみたいな格好してるので桟橋で弓構える姿って正直似合わないッス。
ともあれ、梁山泊からの船が到着。杜遷さんが乗ってた。
そして何故か酔ってた。水塞暮らしなのに良いのかそれで。
つか杜遷一人称「ぼく」かよ……そのナリで……w
曰く、「お頭が最終試験するってさ!」
待て次回。
……えー。取りあえず苦言を一言。
ギャグが寒いと思います。
ギャグマンガにするならもっと徹底的にやるべきだと思うよ。中途半端だから余計に寒く感じるんだと思う。
そうでないならギャグはもっと小出しにしないと。
漫画論とか語るつもりない私から見ても何がしたいのかよく分からん漫画になってるのよね。
っていうか打ち切り必至なんじゃなかったのか?
良いのかい、そんな悠長なペースで……。
そして睡蓮は相変わらず空気でした。可哀想に。
えー。久しぶりのネタバレ付きの感想ですね。
取りあえず今までのあらすじ。
関勝との戦いの後戴宗・林冲・睡蓮は替天行道の暫定本拠地である十字坡に赴き、宋江と面談。因みに王進は史家村で無事保護された。
で、宋江曰く、ちょっくら梁山泊に行って山塞乗っ取ってこいと。
林冲は王進を助けて貰った見返りということで今回だけ協力、睡蓮は替天の見習いとしてやっぱり戴宗にくっついてく事に。
さて梁山泊。窓口担当・朱貴の入山試験を受けることに。手かせを嵌めたまま乱闘して勝ち残った3人だけ入山できると言うことなんだが、戴宗・林冲+再登場した扈三娘以外は実は王倫の息のかかった朱貴の手下で、3人を潰しにかかってきた。絶体絶命なので扈三娘が手を組もうと提案したとこで今回に続く。
因みに睡蓮は試験は不参加。女の子はフリーパスという理由付けだがいつも通り体の良い空気キャラになってる。
……あれ?
あらすじで纏めるとここ2~3話がたったこんだけになるのか。本当に内容薄いなぁ。
そんなこんなで今回。
扈三娘、自分にっはどうしても梁山泊に入らねばならない理由があるとのこと。そこんとこは戴宗・林冲ペアも同じなので取りあえず手を組んでみた。
作戦その一・騎馬大作戦
騎兵は歩兵に勝るってことで、四つんばいになった林冲・扈三娘の上に戴宗が乗っかって突撃。
勿論馬役二人が徹底的にボコられるだけなので失敗。
作戦その二・虎に擬態
小魚たちは敵から身を守るため大魚に擬態するってことで、四つんばいになった戴宗・扈三娘の上に林冲が乗っかって咆哮。
が、その咆哮が「ニャー」なので台無し。っていうかさっきと何も変わらん。
作戦その三・色仕掛け
もう戴宗と林冲は当てにならんと踏んだ扈三娘、山賊も所詮男、美しくか弱い乙女似ては出せないってことでセクシーポーズ取ってみた。
が、「何か殴りたくなった」という二人にボコられて撃沈。
……んー。作者は知的に攻めたかったのかタダ単にギャグがやりたかったのかどっちなのかなぁ。
取りあえず扈三娘の色仕掛けはもうちょっと色っぽく描こうぜ。
そんなこんなで作戦は悉く失敗。
戴宗、扈三娘に「おたくの怪力で手枷外せないのか」と問うが、朱貴自作の特別製なので無理だった。壊せなかったことに安心する扈三娘。何故って彼女は怪力だが自称「か弱い乙女」だから。(笑)
「私はか弱いフツーの女の子、出来る事なんてこれくらいのもんよ!」
と、木を一本丸ごと引き抜いてるあたり自身の発言を裏切ってる。
そんな彼女の姿にひらめいた戴宗、木を掴んだままの扈三娘に林冲を連結させ、ぎゅるんと振り回してみた。
技名・大樹輪。(笑)
……あのさ。これ見開き使ってやるような技じゃないと思うんだけどなぁ。
何だろうこのガッカリ感。
前の作戦3つはギャグパートと見りゃ別に良いけど、キメの大技なんだからもうちょっとマシなネタなかったのかなぁ。
良い感じに山賊達を伸したが、振り回された林冲・扈三娘は伸びてる。
そこに「君たちの実力はよく分かった」と朱貴登場。次はこいつとの出番かと思いきや、試験は合格との事。
手下は何か文句いってるけど黙らせる朱貴。彼的には「梁山泊の第4頭領なんかやってんのは安全な場所で適度なスリルを味わえるから。この人達がアンニュイな梁山泊をかき回してくれるのは大歓迎」ってことらしい。
そんな感じで朱貴は鏑矢で梁山泊への船を呼び寄せる。
……朱貴さん、ソムリエもどきみたいな格好してるので桟橋で弓構える姿って正直似合わないッス。
ともあれ、梁山泊からの船が到着。杜遷さんが乗ってた。
そして何故か酔ってた。水塞暮らしなのに良いのかそれで。
つか杜遷一人称「ぼく」かよ……そのナリで……w
曰く、「お頭が最終試験するってさ!」
待て次回。
……えー。取りあえず苦言を一言。
ギャグが寒いと思います。
ギャグマンガにするならもっと徹底的にやるべきだと思うよ。中途半端だから余計に寒く感じるんだと思う。
そうでないならギャグはもっと小出しにしないと。
漫画論とか語るつもりない私から見ても何がしたいのかよく分からん漫画になってるのよね。
っていうか打ち切り必至なんじゃなかったのか?
良いのかい、そんな悠長なペースで……。
そして睡蓮は相変わらず空気でした。可哀想に。
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HN:
鏃
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性別:
女性
誕生日:
1985/08/16
職業:
大学院生
趣味:
絵描き、漫画・ゲーム
自己紹介:
今春から大学院生&ペーパー薬剤師。
水滸伝との出会いの書は陳瞬臣・手塚修監修の漫画『中国の歴史』。初恋の人は林冲ですが何か。
山田章博と田中芳樹とKOKIAが大好きです。
『幻想水滸伝』も大好きだけど水滸ネタが尽きてきたならいい加減名前だけ使うのやめて欲しいぞ。(´・ω・`)
水滸伝との出会いの書は陳瞬臣・手塚修監修の漫画『中国の歴史』。初恋の人は林冲ですが何か。
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