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曇った鏡

黒曜苑 更新履歴兼日記
2024
04,25

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2009
08,25
今月のゲッサン読み返してて気づいた。


『月の蛇』の董平の名前が   になってる……。(笑


誰だよくんぺいってwww
これじゃトウヘイヘーイじゃなくてクンペイペーイじゃねぇかw



◆暇人\(^o^)/速報

酒飲めない=空気読めないみたいな風潮なんとかしろよ
これって困るなぁ。私酒飲めないし。
しかも私の場合、全くの下戸じゃなくてほんのちょっとは飲めるから逆に断りづらいんだよね。
普通の飲み会でも「取り敢えずビール」とか言われた日にゃもう。
私はビール飲めないんだよ。ビールの度数でさえ私にはハードル高いんだよ。どうせ酒飲むなら薄めのカクテルをちびちびやりたいのに、ビールなんか飲んだら何も飲めないじゃないか。
私は好きなもの飲むなってか?

ていうか日本人って遺伝的には下戸民族なのに、何であんなに飲みたがるんだろう?
私も飲み会は嫌いじゃないけど、もっぱら食い専だし。
カクテルはジュースとは風味が違うから取りあえず1杯だけ頼むけど浴びるほど飲みたいと思う程でもないし……。
不思議。

≪AKABOSHIネタバレ感想≫

前回に引き続き入山最終試験in梁山泊。
戴宗vs.朱貴。

戴宗「解せぬ」
朱貴「何がでしょう」
戴宗「『豹子頭』林冲といえばお前たちの英雄みたいなもんじゃねえのか。なのに王倫は入山させたくないらしい」
朱貴「何の話ですか?」
戴宗「とぼけるなよ。隠し事は体に悪いぜ?」
朱貴「それはお互いさまってことで」

実際にはずーっとテポ悪い会話ですんで要約させて頂きました。
戦いながらの問答。
朱貴は『H×H』の某ピエロのようにトランプみたいに何丁もの包丁を投擲する戦法のようです。

場面変わって十字坡。
孫二娘の店に子分を引き連れた巨漢が現れる。
「この人肉饅頭屋が」とか言ってるあたり、どうやら孫姐さんが何かやらかした模様。
っていうか人肉饅頭ネタ使うのかよ!

巨漢「俺の可愛い子分をやってくれたようだな」
孫二娘「20回に1回くらいこういうのが来るわねェ。折角逃がしてあげたのに困った子♪」
巨漢「やっちまえー」

という訳で子分ども突進。
が、店内から突き出されたバカでかい腕に吹っ飛ばされる。
腕の主は張青。以前書き忘れてた気もするけど、この人図体は物凄くでかいです。

張青「俺の女に手ェ出すな」
孫二娘「私がいつあんたの女になったのかしら」
張青「まぁ、アレだ。勢いって奴だ。つーか結婚してくれ」
孫二娘「嫌よ」

ちょっと待て。お前ら夫婦じゃなかったのか。
何でお嬢呼びなのか前から若干気になっていたが、どういう関係なんだ。

張青「俺がやんなきゃお嬢はいつもやりすぎちまうからな」
孫二娘「別にいいじゃないのさ」

孫二娘、いつのまに取り出したのか、ドでかい包丁の上に座ってる。
姐さんは包丁が武器ですかそうですか。
続いて店の上からは王定六と劉唐も登場。

王定六「どっちが多くやっつけるか勝負っす!負けた方が飯オゴリ!」
劉唐「何が勝負だこの猿!」

はい、ここで本日の失笑ポイント。
王定六の技名・稲妻11人蹴り(イナヅマイレブン)

あーあ、やっちまったな。知ーらない。

えー、このイナヅマイレブン(笑)、ジグザグ走行しながら敵を蹴り倒していく技のようです。
一方、劉唐はでっかいヌンチャク振り回すだけという、割と普通の技。

劉唐「残り全部やっても足りねーじゃねーか!」
王定六「オイラの勝ちー!」
劉唐「んな勝負ナシに決まってるだろーが!」

あっけにとられてる巨漢。
例によって蒋敬は「うわーん店の修復がー」とか叫んでソロバン弾いてる。

劉唐「しかし俺たちはいつまでここに待機なんです」
魯智深「そう急かすな。流星と豹子頭が今に梁山泊をとってくれる。そうすればこれまでの長い計画がむを結ぶ」

ここで蒋敬とろっちーによる、その計画とやらの説明。
替天は長年姿を隠しながら義賊の噂を流し続け、徐々に人々の中に替天の名を根付かせている。
そこに梁山泊の頂に「替天行道」の旗を立てれば中華全土から志を同じくする豪傑英雄が集まってくる。
その時こそ宋との全面戦争だ!

魯智深「ボスが睨んだ通り、王倫は最近国の幹部とコンタクトをとっているようだ。遠からず何かあるだろう」

……だそうです。
何かどっかで聞いたことのある設定とゆーか展開とゆーかとか言う突っ込みは敢えてしないでおこう。

魯智深「しかしこの計画には『入雲龍』の力も必要なんだが――」
張青「そういや見ないな」
王定六「何か小鳥追いかけてったのは見たっす」
劉唐「あの野郎、またかよ!」

場面切り替わり、どこだかの岩山。その頂上に一人の男。

公孫勝「ここはどこだ……?」

公孫勝は小鳥を追いかけて迷子になる癖があるようです。
っていうかガキじゃなかったのか!初登場の時てっきり子供だと思ったよ!

再び梁山泊。今度は林冲vs.阿吽コンビこと杜遷&宋万の会場です。
あー、前回阿吽コンビの電気ビリビリ10万ボルトを食らった林冲ですが、種明かしをした上で「元八十万禁軍教頭補佐の手解きをして差し上げましょう」とか言ってます。

宋万「手解きだって?」
杜遷「そんなボロボロでよくも吠えるものよ」
宋万「その根性に評してとっておきを見せてやる」

という訳で10万ボルト・改……もとい、阿吽の虚空・弐式発動。
前後だか左右だかから電撃が林冲を挟み撃ちにする技のようです。
で、林冲。その場でぎゅるんと回転。
すると電撃が林冲を避けましたとさ。

ここで林冲先生によるなんちゃって科学講座。
物質を超音速で移動させるとその軌道に真空が出来る。
真空は電気を通しやすいので電撃は真空の道に誘導される。
――という訳で、

林冲「貴方達の雷はもうわたしにはとどきません。次は私の武技を披露する番ですね」

夢幻百花――椿

待て次回。


感想。
相変わらず、くどい。会話のテンポが。説明が。展開が。何もかも。
そして十字坡メンバー出す意味なくね?
取りあえず『イナズマイレブン』の関係各社からクレーム来ないと良いですネ。(´・ω・`)
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女性
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1985/08/16
職業:
大学院生
趣味:
絵描き、漫画・ゲーム
自己紹介:
今春から大学院生&ペーパー薬剤師。
水滸伝との出会いの書は陳瞬臣・手塚修監修の漫画『中国の歴史』。初恋の人は林冲ですが何か。
山田章博と田中芳樹とKOKIAが大好きです。
『幻想水滸伝』も大好きだけど水滸ネタが尽きてきたならいい加減名前だけ使うのやめて欲しいぞ。(´・ω・`)
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