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曇った鏡

黒曜苑 更新履歴兼日記
2018
10,18

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2011
02,28
天啓が下りました。
説明しよう!
管理人・嵐斗は稀に映画のワンシーンのようなストーリー仕立ての無駄にハイクオリティな夢を見ることがある!
その夢によるインスピレーションの到来を「天啓」と呼ぶのだっ!
 
……と言う訳で、水滸伝の夢を見ました。
といっても『星降る』とは微妙ぅーに違ってて、起きた時こういう水滸伝も良いなあと思ったのでちょっとご紹介します。
と言っても夢なので細かいところは大分記憶が飛んじゃってますけども。



時は梁山泊の勢力が朝廷が無視できない規模に育った頃。
主人公は朝廷の官吏である。しかし、梁山泊と敵対しているわけではない。寧ろ微妙な共闘関係にある。

かねてより心ある将や臣は生きづらい時代、遼や金などとの外交問題を抱えているにもかかわらず、ともすれば良い人材こそ真っ先に潰されてしまいかねない。
そこで主人公の陣営の上司(多分宿大尉あたりだと思われる)は潰されそうなった者たちを敢えて野に放つことで保護しようと考えた。
そこで白羽の矢が立ったのが梁山泊である。
謂われなき罪を負わされた者、悪臣に睨まれ身動きが取れなくなった者らを敢えて軽い罪に落すなどして積極的に梁山泊に入るように仕向けたのだ。そうして梁山泊に蓄えられた人材を危急の際の切り札にしようとした。

ただ、この作戦には一つの問題がったる。
初代梁山泊塞主・晁蓋は純粋な侠の人である。あくまで官軍との対決姿勢を崩そうとしないであろうし、王倫程ではないが勢力拡大についてもそれほど積極的でもない。協力体制を取るのは難しいだろう。
ここで目を付けられたのが宋江である。彼はかねてより忠義を旨とし、人材吸収に積極的である。
主人公の陣営は宋江とコンタクトを取り、計画を実行に移した。

そう、招安は初めから仕組まれていたのである。



……って感じ。
起きた時、「宋江やるじゃん」と思いました。
多分この宋江は入山した時から主人公陣営だったんだろうな。
だとしたら晁蓋暗殺も仕組まれていたことだったんだろうな。

うわぁ黒い。

是非はともあれ水滸伝の大きな謎の一つである、宋江の意固地なまでの招安への意欲についてはこれで説明が付く気がするんですけど、どうでしょう?

しかしこれ、一体どこから降って湧いた構想なんでしょう。
私が今までに読んだ水滸伝関連書籍にはこんなシナリオなかった気がするんだけどなぁ……?
ネタバレ(反転):一応『星降る』の宋江と宿元景も何となーくはこんなこと考えているんですけど、ここまでアグレッシブじゃないぞ。(^^;

ズバリこんな感じの水滸伝知ってるぜ!って方いましたら、すっごい読んで見たいので是非とも教えて下さい。
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女性
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1985/08/16
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大学院生
趣味:
絵描き、漫画・ゲーム
自己紹介:
今春から大学院生&ペーパー薬剤師。
水滸伝との出会いの書は陳瞬臣・手塚修監修の漫画『中国の歴史』。初恋の人は林冲ですが何か。
山田章博と田中芳樹とKOKIAが大好きです。
『幻想水滸伝』も大好きだけど水滸ネタが尽きてきたならいい加減名前だけ使うのやめて欲しいぞ。(´・ω・`)
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